2026/07/08
こんにちは🌸
梅雨が明け、いよいよ夏本番の暑さになってきましたね。私もついに家でエアコンをつけ始めました。今年は梅雨明けまで比較的過ごしやすかったので、水泳の授業は少し寒く感じた子もいたのではないでしょうか。私としては過ごしやすくて嬉しかったのですが、一方で、例年ほど暑くないことで困っている方もいるのかな…なんて思ったりもしています。
さて、今日は「夜の開放日」開催へのこだわりを書き留めておこうと思います。インスタグラムでもお知らせしているのですが、この「夜の開放日」という形にたどり着くまで、私の中ではいろいろな感情や想いがありました。ぜひ、その背景も知っていただけたら嬉しいです。ということで、今日はいつもより少し真面目なブログになりそうです(笑)。
今回の「夜の開放日」は、One drop開業1周年を記念して開催します。「まだ1年だし、特別なことはしなくてもいいかな」と思った時もありました。でも、ここまで支えてくださったみなさんへの感謝を伝える場であり、これからにつながる場にもなればいいなと思い、開催を決めました。相談に乗ってくださったみなさん、本当にありがとうございました。
開催することは決まったものの、「何をしよう?」と考えた結果、この「夜の開放日」という形になりました。今日は、その中でも私なりのこだわりを4つご紹介します。
① 夜開催にこだわった!
今回は、7月26日と8月5日の18:00〜22:00で開催します。自分が子どもの頃、夜に家以外の場所で友達とわいわい過ごせることが、とても特別で楽しかった記憶があります。高校3年生の頃、塾の途中に友達とコスモスへ行ってパンを買い、一緒に食べながらおしゃべりをする時間が大好きでした。
「夜なのに家じゃない場所にいる。」
ただそれだけのことが、なんだか特別で楽しかったんです。そんな少しワクワクする時間を、今の子どもたちにも感じてもらえたらと思い、今回はあえて夜の開催にしました。
② 中学生以上にこだわった!
東広島市は子育てしやすい街と言われています。私も実際に住んでいて、そう感じています。人口が増え続け、小中学校のクラス数が増えるほど子どもが多い街というのは、本当にすごいことだと思います。その一方で、これは私の肌感覚ですが、未就学児や小学生向けの支援やサービスは充実している一方、中学生を境に、年齢が上がるにつれて居場所や支援がぐっと少なくなるように感じています。
だからこそ私は、「今こそ、私たちの出番なんじゃないか」と思っています。
私がやりたいこと、そして得意としていることは、中学生以上の子ども・若者と関わることです。もちろん、小学生を「NO」と言っているわけではありません。One dropには小学生の利用者もいますし、一人ひとりに全力で丁寧に向き合っています。ただ、地域全体で考えたときに、小学生への支援を得意としている方はたくさんいます。一方で、中学生・高校生・大学生世代に向けた居場所や関わりは、まだまだ足りていないと感じています。だから今回は、私たちが一番力を発揮できる中学生・高校生・大学生を対象に場をつくることにこだわりました。
……ここまで言い切っていますが、One drop利用者さんのご家族の小学生は大歓迎です(笑)。
③ 誰でもOK、そして無料にこだわった!
みなさんは「ユースセンター」という言葉をご存じでしょうか。最近は「ユースワーク」という言葉も耳にする機会が増えてきました(私の中だけかもしれませんが(笑))。東広島にはまだユースセンターがないので、あまり馴染みがない方も多いと思います。「ユースセンターって何?」と聞かれたら、私は「若者版の公民館」や「少し年齢が高めの子ども会のような場所」と説明しています。全国には、ユースワークを仕事にして頑張っている友人もいます。私自身も数年前からこの考え方に魅力を感じ、「いつか自分でもやってみたい」「東広島でもこんな場所をつくりたい」と密かに思っていました。そこで今回、この機会に少しだけユースセンターのような場をやってみようと思いました。だから今回の「夜の開放日」は、普段One dropを利用していない方でも大歓迎です。申込もなしで飛び込みOKです。不安な人は申し込みしてみてください。
誰でも、無料で利用できます。
地域の中に、「なんとなく行ける場所」が一つでも増えたら、とても素敵だなと思っています。
④ 来る目的を、来る人にゆだねることにした!
ユースセンターのような場を目指すからこそ、今回は「何をする場所か」を私たちが決めすぎないようにしました。部屋を目的別に分け、どう過ごすかは子ども・若者のみなさん自身にゆだねます。勉強をしてもいいし、おしゃべりをしてもいい。友達とボードゲームをしてもいいし、晩ごはんを食べながらのんびり過ごしてもいい。極端に言えば、「特に目的はないけど、なんとなく来た。」そんな過ごし方も大歓迎です。
当日は、教えてもらいながら勉強できる自習スペース、自分で集中して取り組める個室自習スペース、晩ごはんが食べられる飲食スペース、おしゃべりやボードゲームを楽しめるのんびりスペース、そして駄菓子ブースも用意しています。空間づくりにもこだわって準備を進めています。
普段One dropで働いてくれている大学生スタッフと一緒に、みなさんにお会いできることを楽しみにしています🌸
久しぶりに長めのブログを書いてみました。イベントそのものだけでなく、「なぜこの形にしたのか」という意思決定の理由も、こうして残しておくことは大切なのかもしれません。今回の「夜の開放日」が、誰かにとって「ちょっと行ってみようかな」と思える場所になったら嬉しいです。そして、こんな居場所が東広島にもっと増えていく未来につながればいいなと思っています。
これからも、One dropの日常や私の考えていることを、自由気ままに綴っていこうと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました🌸